本日、『アシェット フェラーリ F1 コレクション Vol.3』 と、『特製ディスプレイケース』が届きました。
この『特製ディスプレイケース』は『国産名車コレクション』の時に購入したものが2つ有るのですが、ミニカーがホコリまみれになるので今は使っていません。
どうせなら『特製バインダー』にして欲しかったです。
Vol.3 / F2007 / No.6、ドライバーはキミ・ライコネン、コードナンバーは658。
皇帝と呼ばれたミハエル・シューマッハが引退し、チームを支えてきたテクニカル・ディレクターのロス・ブラウンやパオロ・マルティネッリもチームを去るなど、2007年はフェラーリにとって大きな転換期となりました。
開幕戦は、マクラーレンから移籍してきたキミ・ライコネンの優勝からスタートし、シーズンを通して表彰台の頂点に上るのはフェラーリかマクラーレンかどちらかのドライバーという2強体制となりました。
レースごとにランキングトップが入れ代わる中、マクラーレンのスパイ疑惑によってマクラーレンのコンストラクターズ・ポイントが剥奪され、フェラーリのコンストラクターズタイトルが決定しました。
またドライバーズタイトルも、シーズンを終えてみればフェラーリのキミ・ライコネンとマクラーレンの両ドライバーとのポイントはわずか1ポイント差で、キミ・ライコネンが悲願のタイトルを獲得しました。
F1-2000もそうですが、ディティールアップ用のデカールを貼る予定です。
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